RubySilverによく出てくるメソッドをまとめておきます。引用元
array.concat(other_array)
concatメソッドは、配列arrayの末尾に引数の配列other_arrayを結合します。レシーバ自身を変更するメソッドです。戻り値はレシーバ自身です。
fruits = ["apple", "orange", "banana"]
fruits.concat(["kiwi", "strawberry"])
p fruits
["apple", "orange", "banana", "kiwi", "strawberry"]
破壊的メソッド。
str.concat(other_str)
str.concat(integer)
concatメソッドは、«の別名です。文字列strの末尾に別の文字列other_strを加えます。整数integerで文字のコードを指定すると、文字列の末尾に1文字追加します。
s = "Hello"
s.concat(", world")
puts s
Hello, world
«の別名ということをよく問われる。