Motion5で縦書きのテンプレートを作成
それを
FinalCutProに適応させる
Motion5を起動させます。新規作成でFinal Cut タイトルを選択。
タイトルの背景は不要なので削除します。右クリックから削除できます。
削除できたら、このように真っ黒になるはずです。
次はテキストを選択。インスペクタを開きます。
インスペクタ→テキスト→レイアウト→レイアウトコントロール
レイアウト方法をタイプ
方向を垂直にします。
縦書きに変更するとテキストが見えなくなるので、表示をサイズを50%にします。
そうすると、以下のように縦書きのテキストが表示されます。
ここままでは、テキストの移動が面倒なのでアンカーポイントを変更します。
アンカーポイントを選択。
アンカーポイントを選択したら、アンカーポイントをテキストの中心にもってきます。
アンカーポイントを中心にもってきたら、変形に切り替えます。これで先ほどよりテキストの移動が簡単になりました。
あとは、保存するだけです。ファイルから保存を選択。公開します。
FinalCutProに縦書きのテンプレートを適用させる
FinalCutProを起動させます。
先ほど作成した縦書きのテンプレートが新規カテゴリーにあります。これを選択。
あとは、いつものようにテキストを編集すれば、縦書きができます。