一言で言えば、かわる予定のないものにconst
を使う。つまり、定数。
かわるかも知れないものにlet
を使う。
es6からはvar
を使うことはほぼなくなります。
今までのvar
を使った場合。
var name = '太郎';
var title = '営業マン';
var hourlySalary = 5000;
ES6の場合。
const name = '太郎'; ← かわる可能性がない
let title = '営業マン'; ← かわる可能性がある
let hourlySalary = 5000; ← かわる可能性がある
const
とlet
を使うことによって、コードが読みやすくなる。特に他の人が。
よくやるのは最初はconst
で書いて、後からかえる必要性が出てきたらlet
にする。