shou2017.com
JP / EN

ServerlessFrameworkで複数のAWSプロファイルを使う

Tue Jun 9, 2020
Sat Aug 10, 2024

AWSで開発をしていると開発用アカウント本番サービス用アカウントなど複数のアカウントを使って開発していくのが普通だと思います。

ここで便利なのがAWS CLI プロファイルです。

これを使えば、アカウント別に環境をサックと構築できます。

使い方は簡単で、オプションの--profileを使って、produserという名前のプロファイルを作成します。

$ aws configure --profile produser
AWS Access Key ID [None]: AKIAI44QH8DHBEXAMPLE
AWS Secret Access Key [None]: je7MtGbClwBF/2Zp9Utk/h3yCo8nvbEXAMPLEKEY
Default region name [None]: us-east-1
Default output format [None]: text

このプロファイルをserverless frameworkで使うには、以下のようにしてやればいいだけ。これならプロファイルを複数あっても文書化できるので、簡単です。

service: sls-layer

provider:
  name: aws
  runtime: nodejs12.x
  profile: produser

参考

See Also